科目別勉強法~英語(和文英訳)~

こんにちは!t-Liveスタッフを務める文科一類2年の李です!
今回は、大学受験におけるつまずきポイント「英作文(和文英訳)」に対する取り組み方をお伝えします!

英作文には「型」がある

英語の勉強は中学校から6年間、
人によってはそれより前から英語に取り組んでいるはずなのに、
英作文となると途端に書けなくなる…
そんな悩みを、多くの高校生は抱えていると思います。

中学でも少し英作文に触れた気がするけど、
大学受験のレベルには到底太刀打ちできない、
なんて人も多いかもしれません。

しかしそれは、英作文における「型」を知らないからです。
ずっと触れてきた英語に今更習得すべき「型」なんてあるものか、と思う人もいるかもしれませんが、
大学受験の英作文は、そんな「型」を知るだけで楽になることが多いのです。

今回はそんな「型」をどうやって習得すれば良いのか、を紹介します!

とにかく英文に触れよう!

英文を書くためには、
そもそも英文がどのような構造をもっているのか、を今一度把握する必要があります。

ただ英語の長文を読むだけでもいいですが、
それだと文章の内容解釈に気を取られてしまって、
英文そのものの構造には意識を向けづらいです。

オススメしたいのは、英語の短文とその日本語訳を照らし合わせることです。
短文ならば、論理構造も単純であり、
日本語に対しどのような英語を当てはめるのが良いのかが一目瞭然です。

まずは日本語だけをみて、自分の力だけでどこまで英語化できるかを確認してみましょう。
いくつかこなしていくうちに、「ここは自分なりに英語化しやすい」と思う部分が出てくるはずです。
今度はそうでない部分を重点的に、日本語を見つつ、
わからなければ英語の解答例も見ながら、自分の手で正しい例文を完成させてみましょう。

100文もこなせばなんとなく自分の中で、どこから書き始めれば良いのか、どう文章を展開していけば良いのか、が見えてくるはずです。

オススメの参考書

日本語の短文だけを黙々と英語化していく作業は、地味ながらじわじわと効果が出てくるものです。
そしてその効果は、受験で狙われやすい和文をこなすことでより大きなものとなります。

その手助けをしてくれる、二つの参考書を紹介します!

ドラゴンイングリッシュ(講談社)
著名な英語教師の竹岡広信先生が書いた和文英訳の教本で、受験で狙われる英作文のポイントをたった100文に凝縮したものです。
100文しかないので気軽に始めることができ、続きやすくもあるのが最大の利点です。
答えを隠して英語を実際に書いてみるもよし、まとまった解説を読み込むもよしと、様々に活用できる優れものです。
東大の過去問を紹介してくれるコラムも、モチベーションを上げてくれます。

英語例文700(駿台文庫)
単純な英語例文を700個集めた、駿台の参考書です。
数こそ多いですが、一つ一つの分の短さに加え、文法事項別に体系だってまとめられた見やすさがあります。
基本的な文法の確認にも使えるハイブリッドな一冊です。
見た目もいい意味で淡白なので、余計なことが書かれていない方が好き、という人にもお勧めできます。

まとめ

英作文ができるようになることは、正しい英語を書き続けることでしか実現できません。

しかし逆に言えば、
正しい英語を体に染み込ませてしまえば、
それは英作文における唯一無二の武器となります。

それが英作文の「型」と呼ばれるものなのです。

早めに身につけておくと、受験英語がとても楽になります!
頑張りましょう!

さて次回は、科目別勉強法第2弾として<文系数学>の勉強法についての記事をアップします!
お楽しみに!